6 December 2013

Talk It Out

Cradle OrchestraのTalk It Outという曲が、
とても考えていることに近かったので翻訳してみました。
あくまで私の主観による翻訳なので、違う方が翻訳したら
違うようになるかもしれませんが、そこはご了承ください。
翻訳は曲の前半部分だけです。
歌詞がまるで今の私たちのことを歌っているようだと感じました。



Talk It Out
Cradle Orchestra

Girl we can talk it, c’mon we can talk it out
Any problem in the world we can talk it out
And even though we lost control we can talk it out
Put an end to fighting all these wars that we talk about

ねえ、話し合える筈でしょう
この世界のどんな問題についてだって、話し合える筈でしょう
すごく難しいことだって話し合える筈
戦争にピリオドを打つことだって出来る筈

Rippede, tattered, torn, kicked, battered
We going at each other and just keep at it
I guess we got lost somewhere along the way
Cause I know it wasn’t like this back in the day
So it’s either we ignore each other and run away
Or we can learn more from each other so we can stay
Don’t do it tomorrow, do it today
So we can live tomorrow today, don’t be afraid

ビリビリに切り裂いて、蹴って、傷つけて
お互いがお互いにそんなことばかりして
まるで、なにかを見据えてた時に道に迷ってしまったみたいだ
だって以前はこんな風じゃなかった
さあ、相手を無視して逃げだしてしまおうか、
それとも、相手から何かを学ぶことで自分を保とうか
明日じゃなくて、今日しよう
そうすれば明日「今日」を生きられる。怖がらずに。

If I could give you one wish
What is it that I could give?
I wish that we could talk it out
Feel like I don’t know but I want to find out
So baby, what can I, baby, what can I do?

もしひとつ願いが叶うなら
私はあなたに何を願うだろう
私は話し合うことを願う
知りたくない気持ちもあるけど、きっと私は知りたいと思う
ねえ、私には何ができるだろう?



Cradle Orchestraはこういった明るい感じの曲も







5 December 2013

「リリーのテーブル」の行方

先日のにじ画廊で開催されたグループ展の様子です。
今回も多くの方々に来て頂きました。ありがとうございます!


今回の看板にもなっている元のDMのデザインは
いつもお世話になっている宮川さんによるもの。
今回のも大好評でした。


いつも仲良くさせて頂いているテンナインコ・ミュニケーションズ様から
立派なお花を頂きました。会場がとても華やかになりました。


エントランス部分にぶら下がっているのはDMをもとに作られた
タナベさんによる作品です。


一緒にテーブルに絵を描いてくれたYちゃんが来てくれました。
性格は猿っぽいけど、元気な可愛い子です!


私の作品は「リリー・オズボーン」という女の子を主人公に描いたものでした。
お父さんがやっているカフェのテーブルで元気に絵を描く話です。
今回はあまりスペースもなかったので5枚で完結するショートストーリーです。



今はテーブルは町田にあるカフェ、トラベッサで実際に使用されております。
是非、町田に来た際はこの席で美味しい食事や飲み物をお楽しみください。